クリスマス・イブ讃美礼拝

2020年12月24日19時00分~

・メッセージ 「いつも共におられる主」 高橋 敏通牧師
・聖 書 マタイによる福音書 1:18~25
・讃美歌 21-268 114 106 21-26
※今年は新型コロナウィルス蔓延の終息が見えない為、
 例年のコンサートは無く、礼拝のみになります。
 祈りの時と讃美歌でイブの夜を過ごし、
 心いっぱい主のご降誕をお祝いいたしましょう。
※礼拝順序は映像の下に記載します。
※以下リンクは本日のプログラムです。
2020クリスマス・イブ讃美礼拝プログラム

礼拝順序

※聖書と平和の祈りは下記をご覧ください。

前奏
招詞                        司式者
讃美 讃美歌21-268「朝日は昇りて」(1、4)会衆一同
祈祷                        司式者
聖書朗読 マタイによる福音書1章18節~25節     司式者
讃美 讃美歌114「あめなる神には」  (1、4)会衆一同
メッセージ「いつも共におられる主」      高橋敏通牧師
讃美 讃美歌106「荒野の果てに」   (1、4)会衆一同
平和の祈り (下記をご覧ください)        会衆一同
頌栄 21-26
祝祷                     高橋敏通牧師
後奏

マタイによる福音書 1章18節~25節

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアは
ヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって
身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人で
あったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに
縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が
夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを
迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが
起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現する
ためであった。「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。
その名はインマヌエルと呼ばれる。」この名は、「神は我々と共に
おられる」という意味である。ヨセフは眠りから覚めると、
主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、男の子が生まれるまで
マリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

平和の祈り

わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるより慰めることを、理解されるより理解することを、
愛されるより愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、ゆるすからゆるされ、自分を捨てて死に、
永遠の命をいただくのですから。アーメン