クリスマス・イブ讃美礼拝

2021年12月24日19時00分~

※礼拝順序は映像の下に記載します。

礼拝順序

※聖書と平和の祈りは下記をご覧ください。

○前奏 Don Freudenburg「Stars Were Gleaming」
○招詞                        司式者
○讃美歌 103「まきびとひつじを」(1、4)   会衆一同
○祈祷                        司式者
○聖書朗読 マタイによる福音書1章18節~25節     司式者
○讃美歌 109「きよしこの夜」(1、4)     会衆一同
○メッセージ「今こそ救いの時」         池谷明高牧師
○讃美歌 111「かみのみこ」 (1、4)     会衆一同
○平和の祈り (下記をご覧ください))       会衆一同
○讃美歌 112「もろびとこぞりて」(1、3、5)  会衆一同
○祝祷                     池谷明高牧師
○後奏

マタイによる福音書 1章18節~25節

イエス・キリストの誕生の次第は次のようであった。母マリアは
ヨセフと婚約していたが、二人が一緒になる前に、聖霊によって
身ごもっていることが明らかになった。夫ヨセフは正しい人で
あったので、マリアのことを表ざたにするのを望まず、ひそかに
縁を切ろうと決心した。このように考えていると、主の天使が
夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ、恐れず妻マリアを
迎え入れなさい。マリアの胎の子は聖霊によって宿ったのである。
マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
この子は自分の民を罪から救うからである。」このすべてのことが
起こったのは、主が預言者を通して言われていたことが実現するためであった。
「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」
この名は、「神は我々と共におられる」という意味である。
ヨセフは眠りから覚めると、主の天使が命じたとおり、妻を迎え入れ、
男の子が生まれるまでマリアと関係することはなかった。そして、その子をイエスと名付けた。

平和の祈り

わたしをあなたの平和の道具としてお使いください。
憎しみのあるところに愛を、いさかいのあるところにゆるしを、
分裂のあるところに一致を、疑惑のあるところに信仰を、
誤っているところに真理を、絶望のあるところに希望を、
闇に光を、悲しみのあるところに喜びをもたらすものとしてください。
慰められるより慰めることを、理解されるより理解することを、
愛されるより愛することを、わたしが求めますように。
わたしたちは与えるから受け、ゆるすからゆるされ、自分を捨てて死に、
永遠の命をいただくのですから。アーメン」