宣教「救い主は飼い葉桶に」
ルカによる福音書2.1~7 (2018.12.23) アドベントの歩みも4週目最後となり、ローソクに光が4本灯されました。わたしたちは今日クリスマスを全国、全世界の人々と迎えました。これまでの4週にわたる歩みはいかがだったでしょうか。それぞれにおいて備えの時を持ったことと思います。CSでも毎
ルカによる福音書2.1~7 (2018.12.23) アドベントの歩みも4週目最後となり、ローソクに光が4本灯されました。わたしたちは今日クリスマスを全国、全世界の人々と迎えました。これまでの4週にわたる歩みはいかがだったでしょうか。それぞれにおいて備えの時を持ったことと思います。CSでも毎
ゼファニア書3.14~20 (2018.12.16)アドベント第3週にあたり、今日もこれまで同様旧約聖書を開きました。ゼファニヤ書です。水曜日の聖書研究会でも旧約聖書を読んでいるのですが、そこでつくづく思わされることは人間の相反する二つの姿です。それは一方で醜さがあると思えば、他方では美しさ
イザヤ書55.1~11 (2018.12.9) アドベントを迎え、初めの1週間の歩みを終えました。その中で先週は、二つの新しい集会を開きました。一つは、日曜日の夕方にイルミネーションの点灯式を行ったことです。わたしが最初に聖書朗読やショートメッセージ、そして祈祷を行い、その後に点灯、それに合
エレミヤ書33.14~16 (2018.12.2)いよいよ今年も12月に入りました。世間では年の瀬、師走ということで、何かとあわただしい雰囲気に包まれています。わたしたちもそのような時の中にありますが、そうした時と共に、またそれ以上に貴重な時をこれから歩んでいくことになります。それがアドベン
サムエル記下5.1~5 (2018.11.25)水曜日の聖書研究会で士師記を読み進めているのは、毎週の週報に告知しているとおりです。先週は「サムソンとデリラ」の有名な箇所を読み、もうこの書物も残り少なくなりました。これが終わりますと次はわずか4章から成るルツ記で、穏やかな田園生活を背景とした
エフェソの信徒への手紙3.20~21 (2018.11.18) 8週にわたって学んできました「主の祈り」、いよいよその最後の箇所を迎えました。「国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン」。これまでの7回の学びから分かりますように、「主の祈り」はイエスが教えられた祈りであ
マタイによる福音書25.14~30 (2018.11.11)皆さんは星野富弘さんという方をご存じでしょうか。口に筆を加えて絵を書く方です。絵だけでなく詩も書き、花の詩画集として何冊か本を出しておられます。教会の図書としても数冊入っています。星野さんは大学を卒業してから中学校の体育の先生になり
マタイによる福音書6.13 (2018.11.4)「主の祈り」は全部で6つの祈願から構成され、それは大きく2つに分けることができました。前半の3つは神に関すること、後半の3つは地上に生きるわたしたちに関することです。その後半の3つの祈りのうち、今日はその最後の祈りとなりました。「我らをこころ
ルカによる福音書11.4a (2018.10.28)今年度の秋の大きな活動でありました特別伝道集会、先週恵みのうちに終えることができました。皆さんはいかがだったでしょうか。深井先生をお迎えして、午前も午後も大きくは伝道というテーマで1日を送りました。午後は「壁を超えるにはー伝道について改めて
ヤコブの手紙1.16~18 (2018.10.14)現在わたしたちは「主の祈り」について一節ずつ学んでいて、今日はその第4番目、すなわちパンについての祈りに入ります。全部で6つある祈りは大きく2つに分けられることは前にもお話ししました。最初の3つは、神についての祈りでした。御名が崇められます