宣教 「恐れることはない」
恐れることはない マタイによる福音書14章22-33節 2021.1.31主イエス・キリストは、どんな時にも私達に「恐れることはない」と語りかけてくださいます。信仰とは、自分の思いや力を捨て、全てを父なる神様に委ねることです。委ねられない時にこそ、不安や恐れを抱くのです。私
恐れることはない マタイによる福音書14章22-33節 2021.1.31主イエス・キリストは、どんな時にも私達に「恐れることはない」と語りかけてくださいます。信仰とは、自分の思いや力を捨て、全てを父なる神様に委ねることです。委ねられない時にこそ、不安や恐れを抱くのです。私
平和の源である神 ローマの信徒への手紙15.22-33 2021.1.24 今ここローマ書の結び近くのところを読むにあたり、わたしは古代地図と現代の世界地図を開いてみました。使徒パウロがこのローマ書を書いたのは、56年頃、第3回伝道旅行で訪れたコリントの地においてでした。コリントは今日
満たされた福音 ローマの信徒への手紙15.14-21 2021.1.17 2年間にわたって読んできましたローマ書は、今日を含めて残り4回となりました。2年目(今年度)が新型コロナウイルスの影響によりいろいろ礼拝が制約を受けてきましたが、とにかくここまで読み進めることができました。とき
神の霊が鳩のように マタイによる福音書3.13-17 2021.1.10 昨年にイエスの誕生であるクリスマスをお祝いしました。そしてその次には、イエスとその家族のエジプト逃亡とガリラヤのナザレへの帰還の箇所を読みました。これは先週のことで、マタイによる福音書だけに記されている記事です。
ヨセフの夢 マタイによる福音書2.13-23 2021.1.3 新しい年2021年を迎えました。カレンダーや手帳が新しくなり、各地域やそれぞれの家庭では新年の諸行事が、制約つきであっても行われています。教会でも週報のナンバーを1と記しました。ただしそれとは別に、教会暦としては昨年と
東方の博士たち マタイによる福音書2.1-12 2020.12.27先週をもってクリスマスの諸行事を恵みのうちに終えることができました。今日は降誕節第1主日となります。聖書は東からの博士です。東方の博士たちの来訪は、羊飼いと一緒にクリスマスに読まれます。それはそれでよいわけで
クリスマス・イブ讃美礼拝2020年12月24日19時00分~・メッセージ 「いつも共におられる主」 高橋 敏通牧師・聖 書 マタイによる福音書 1:18~25・讃美歌 21-268 114 106 21-26※今年は新型コロナウィルス蔓延の終息が見えない為、 例年のコンサート
人の光である命 ヨハネによる福音書1.1-14 2020.12.20 今日は待ちに待ったクリスマスを迎えました。今年は何かと制約の多い日々が続いており、その中では知らず知らずのうちにストレスがたまっていくような気がします。また健康が、さらには命さえ脅かされるほどの危険な、通常では考
私の名は不思議 士師記13.2-18 2020.12.13 待降節の第3週を迎えました。いよいよ来週はクリスマスです。今年は新型コロナウイルス感染という未曾有の出来事に人類が直面した一年であり、今も直面しているさなかでもあり、毎日のわたしたちの生活からこの話題が途切れることがあり
きょうかいがっこうクリスマスれいはい2020年12月13日14:00~・おはなし 「さあ、ベツレヘムへいこう」 たかはし としみちぼくし・せいしょ ルカによるふくいんしょ 2:8-20・こどもさんびか 65 69 75 77※ことしはたのしいパーティーなどのプログラムでのかい