宣教「漁師になる」
ルカによる福音書5.1~11 (2019.1.13)聖書において「呼ぶ」という言葉は重要な意味を持っています。それは単に名前を呼ぶということにとどまらず、信仰への招き、選び、さらには特別の働きへと導く(召命)という関係にまで至るものだからです。そこでは誰が呼ぶのか。それは神であり、イエス・キ
ルカによる福音書5.1~11 (2019.1.13)聖書において「呼ぶ」という言葉は重要な意味を持っています。それは単に名前を呼ぶということにとどまらず、信仰への招き、選び、さらには特別の働きへと導く(召命)という関係にまで至るものだからです。そこでは誰が呼ぶのか。それは神であり、イエス・キ
ルカによる福音書3.15~22 (2019.1.6)新しい年、2019年を迎えました。今年は天皇が退位することにより平成という元号が変わりますから、二重の意味で新しい年ということになり何かと話題になっています。皆さんはどのような年末年始を過ごされたでしょうか。わたし自身のことと言えば、大阪の
一ヨハネの手紙1.1~10 (2018.12.30) アドベントから始まったクリスマス一連の諸集会は、先週月曜日(24日)をもってすべて終えることができました。わたし自身はこの1週間疲れを取りながら、またクリスマスの余韻を楽しみながら、そしていろいろな反省点も考えながら過ごしてきました。イブ
ルカによる福音書2.1~7 (2018.12.23) アドベントの歩みも4週目最後となり、ローソクに光が4本灯されました。わたしたちは今日クリスマスを全国、全世界の人々と迎えました。これまでの4週にわたる歩みはいかがだったでしょうか。それぞれにおいて備えの時を持ったことと思います。CSでも毎
ゼファニア書3.14~20 (2018.12.16)アドベント第3週にあたり、今日もこれまで同様旧約聖書を開きました。ゼファニヤ書です。水曜日の聖書研究会でも旧約聖書を読んでいるのですが、そこでつくづく思わされることは人間の相反する二つの姿です。それは一方で醜さがあると思えば、他方では美しさ
今年もクリスマス・イブ讃美礼拝&コンサートが行われます。12月24日(月)午後7時からです。詳しくはチラシをご覧ください。
イザヤ書55.1~11 (2018.12.9) アドベントを迎え、初めの1週間の歩みを終えました。その中で先週は、二つの新しい集会を開きました。一つは、日曜日の夕方にイルミネーションの点灯式を行ったことです。わたしが最初に聖書朗読やショートメッセージ、そして祈祷を行い、その後に点灯、それに合
エレミヤ書33.14~16 (2018.12.2)いよいよ今年も12月に入りました。世間では年の瀬、師走ということで、何かとあわただしい雰囲気に包まれています。わたしたちもそのような時の中にありますが、そうした時と共に、またそれ以上に貴重な時をこれから歩んでいくことになります。それがアドベン
サムエル記下5.1~5 (2018.11.25)水曜日の聖書研究会で士師記を読み進めているのは、毎週の週報に告知しているとおりです。先週は「サムソンとデリラ」の有名な箇所を読み、もうこの書物も残り少なくなりました。これが終わりますと次はわずか4章から成るルツ記で、穏やかな田園生活を背景とした
後で、分かるようになる深井智朗牧師(東洋英和女学院院長)※2018年10月21日(日)の伝道集会礼拝で、東洋英和女学院院長の深井智朗牧師が行った宣教の要旨が、教会機関紙『あかしびと』No. 822(11月18日発行)に掲載されました。全文をここに転載します。人生で一番つらいことは