宣教「アーメン」
エフェソの信徒への手紙3.20~21 (2018.11.18) 8週にわたって学んできました「主の祈り」、いよいよその最後の箇所を迎えました。「国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン」。これまでの7回の学びから分かりますように、「主の祈り」はイエスが教えられた祈りであ
エフェソの信徒への手紙3.20~21 (2018.11.18) 8週にわたって学んできました「主の祈り」、いよいよその最後の箇所を迎えました。「国とちからと栄えとは、限りなくなんじのものなればなり。アーメン」。これまでの7回の学びから分かりますように、「主の祈り」はイエスが教えられた祈りであ
マタイによる福音書25.14~30 (2018.11.11)皆さんは星野富弘さんという方をご存じでしょうか。口に筆を加えて絵を書く方です。絵だけでなく詩も書き、花の詩画集として何冊か本を出しておられます。教会の図書としても数冊入っています。星野さんは大学を卒業してから中学校の体育の先生になり
マタイによる福音書6.13 (2018.11.4)「主の祈り」は全部で6つの祈願から構成され、それは大きく2つに分けることができました。前半の3つは神に関すること、後半の3つは地上に生きるわたしたちに関することです。その後半の3つの祈りのうち、今日はその最後の祈りとなりました。「我らをこころ
降誕前第8主日礼拝(聖餐式) 高橋敏通牧師による講解説教「主の祈り」⑦『誘惑から救い出す』 聖書 マタイによる福音書6.13 讃美歌 9 21-363 358 202 540
ルカによる福音書11.4a (2018.10.28)今年度の秋の大きな活動でありました特別伝道集会、先週恵みのうちに終えることができました。皆さんはいかがだったでしょうか。深井先生をお迎えして、午前も午後も大きくは伝道というテーマで1日を送りました。午後は「壁を超えるにはー伝道について改めて
野方町教会伝道集会10月21日(次の日曜です)に野方町教会(日本キリスト教団)の秋の特別集会(伝道集会)が行われます。今回は中公新書『プロテスタンティズム』の著者である深井智朗・東洋英和女学院院長をお招きし、宣教・講演を行って頂きます。宣教『後で、分かるようになる』聖
ヤコブの手紙1.16~18 (2018.10.14)現在わたしたちは「主の祈り」について一節ずつ学んでいて、今日はその第4番目、すなわちパンについての祈りに入ります。全部で6つある祈りは大きく2つに分けられることは前にもお話ししました。最初の3つは、神についての祈りでした。御名が崇められます
ルカによる福音書9.23~27 (2018.10.7) 今、水曜日の聖書研究会では士師記を読み進めています。先週読んだ箇所に印象深い言葉がありました。それはイスラエルの人々が「主の目に悪とされることを行」っていたというものです(10.6)。具体的には他の神々に仕えることであり、自分たちの神を
ルカによる福音書17.20~21 (2018.9.30) 「主の祈り」における最初の祈願は「み名を崇めさせたまえ」でした。そして今日、第二番目の祈りに入ります。「み国を来たらせたまえ」です。最初が神の名についての祈りであったのに対し、次の祈りは「み国」、すなわち神の国についての祈りです。「み
コロサイの信徒への手紙1.24~29 (2018.9.23) 「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので、確かにその通りの気候になってきたようです。毎年言っているのかもしれませんが、それでも今年の夏はことのほか暑かったように思います。また台風や地震などの天災も多く、現在でも被災地では復旧作業