保護中: 田中正大さん葬儀
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夜明けは近い ローマの信徒への手紙13.11-14 2020.9.6 信仰の証しについて書かれたもの、それを告白文学と称することもできるのでしょうか。このような書物は世界に数えきれないほどあります。それは信仰者の数ほどあると言ってもよいと思います。日本で代表的なものを挙げると
隣人愛 ローマの信徒への手紙13.8-10 2020.8.30 教会学校では今朝の週報にも記していますように、8月いっぱいは夏期態勢で臨んでいます。具体的なこととしては、いつもはCS教師が担当しているのですが、この期間は他の方々におはなしをしてもらっています。そこでは、たとえば和
神のしもべ ローマの信徒への手紙13.1-7 2020.8.23 ローマの信徒への手紙は、12章からキリストにおける新しい生活のあり方、つまり倫理に入りました。いかにして生きるべきかといった具体的な内容です。最初にその基となる礼拝の重要さが語られ、次に教会内での働きや交わりといった
喜ぶ者と共に喜ぶ ローマの信徒への手紙12.9-21 2020.8.16 昨日の8月15日は、75年目の敗戦(終戦)記念日でした。皆さんもそれぞれの思いをもって迎えたことと思います。わたしもこの夏には2冊ほど、戦争と平和に関する本を読みました。わたしたち日本の加害者としての戦争、また被
賜物はいろいろある ローマの信徒への手紙12.3-8 2020.8.9 現在新型コロナウイルス感染の拡大により、不要不急の外出自粛という言葉をよく耳にします。そのため自宅にこもることが多くなったのではないでしょうか。わたしもそうです。それは同時に人と話す機会が少なくなったということで
聞くために語り、語るために聞くマタイによる福音書 16:21~28 2020.8.2礼拝において説教する者、語る者は、最初に神の言葉を聞く者です。しかし一人で聞くのではなく、この御言葉を聞こうとする者と一緒に聞きます。牧師だけの、一部の人だけの言葉ではありません。神様の言葉は聞こうとす
心を新たにして ローマの信徒への手紙12.1-2 2020.7.26 先日は長老就任式を行いました。その中で今日の聖書の箇所を読みました。わたしも含めて現在の牧師が使用している教団の式文は1959年に発行されたものです。口語訳聖書が出版されてから、それに合わせて作られました。あれか
秘められた計画 ローマの信徒への手紙11.25-36 2020.7.19 今日開きました聖書の箇所、ここは11章の最後の箇所となりますが、それだけにとどまらず9章から語られてきた一連のテーマの結びの箇所でもあります。9章、10章、そして今日の11章の共通したテーマ、それは旧約時代の
神の慈しみと厳しさ ローマの信徒への手紙11.11-24 2020.7.12 ねたむ(ねたみ)という言葉には、よいイメージがありません。それは聖書でも同じです。ただそのようなマイナスのイメージだけでもありません。何よりもこの言葉は神に使われています。モーセの十戒の第二戒に「わたしは熱