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宣教「地の塩、世の光」

マタイによる福音書5.13~16 (2019.9.22) 毎年のことですが、かねてより案内準備してきましたとおり、本日召天者記念礼拝を迎えました。わたしたち野方町教会は今年創立82周年を迎えましたが、その長い歴史の中で天に召された先輩諸兄姉の召天者名簿を今年も発行いたしました。全部で159名

宣教「希望は欺かない」

ローマの信徒への手紙5.1~11 (2019.9.15) この朝の宣教のタイトル「希望は欺かない」は5節から取りました。前の口語訳聖書では「希望は失望に終わることはない」と訳しています。その希望という言葉でわたしが思い浮かべたものの一つは、ギリシア神話の「パンドラの箱」でした。あらゆる災いが

宣教「約束に生きる」

ローマの信徒への手紙4.13~25 (2019.9.8) わたしたちが旧約聖書を読むとき、まず何よりも旧約聖書独自の歴史を調べながら、そこから直接何が語られているかを知ろうとします。水曜日の聖書研究会で行っていることです。そうした読み方と並んで、新約聖書、具体的にはイエス・キリストの救いの出

宣教「アブラハム」

ローマの信徒への手紙4.1~12 (2019.9.1) 9月に入り、教会の聖句を新たにしました。週報と教会前の掲示板にあるとおりです。わたしは月々の聖句を決めるにあたり、まず一つは教会暦を念頭に置きます。また四季折々のことも考えます。そしてもう一つは、現代の社会が直面している様々な問題につい

宣教「思い悩まないで」

マタイによる福音書6.25~34 (2019.8.18) 2019年度のCS夏期学校も、この朝をもって無事終了しました。このために仕えたCS教師の働きは並大抵のものではありませんでした。何回も準備の打ち合わせを重ね、1泊2日にわたる活動の内容を詰めていきます。参加する子どもたちも募らなくては

宣教「誇りはどこにあるのか」

ローマの信徒への手紙3.27~31 (2019.8.11) わたしたちはこの朝最初に、誇りという言葉を耳にしました。「では、人の誇りはどこにあるのか」という言葉をもってです。皆さんはこの誇りという言葉をどのように理解していますか。またどんなところに誇りを感じているのでしょうか。「あなたの誇り

宣教「正義を洪水のように」

アモス書5.21~24 (2019.8.4)本日は教会暦では聖霊降臨節第8主日ですが、もう一つ「子どもの日・花の日」と同じような教団の行事としては「平和聖日」でもあり、毎年8月の第1主日に定めています。1960年代から70年代にかけては、まだ戦争を経験された牧師が多くおられました。その戦争の

宣教「二つの平等」

ローマの信徒への手紙3.21~26 (2019.7.28)今わたしたちが読んでいますローマ書で重要な言葉は、「神の義」、あるいは「神によって義とされる」であるのは、これまでにもお話ししてきました。それはこれからもローマ書を読んでいく限り続きます。神の義については、すでに「あかしびと」の6月号

宣教「皆迷い出てしまった」

ローマの信徒への手紙3.9~20 (2019.7.21)クリスチャンの家庭では子どもが生まれると、聖書から名前を取るケースが多いのではないでしょうか。わたしどもの家庭もそうでした。ただここ30年余りの間に、聖書が2冊、そして3冊目へと変わりましたので、子どもの名前と聖書が一致しなくなった面が

宣教「真実な神に委ねよう」

ローマの信徒への手紙3.1~8 (2019.7.14)旧約聖書の中にホセア書という預言書があります。この書物は、ホセア個人の家庭とイスラエルに向けられた神の思いを重ねた書物で、特に愛を強調しています。預言者ホセアの妻は家を出てしまい、彼の家庭は崩壊していきます。それでもホセアは身を持ち崩した

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